5月19日(日)石神井・氷川神社において第3回「井のいち」が開催されました。

「井のいち」は、練馬区と杉並区にまたがる地域に点在する個性豊かな店舗・クリエーターのネットワーク「井」が主催する年1回のイベントです。

五十メートル崖線(標高50mの等高線)沿いのこの地域には、三宝寺池、善福寺池などの水辺が点在しており、石神井、井草、井荻、大泉など、「井」の付く地名や水に縁のある地名を持つ まちが集まっています。











会場には、陶器、染色、布製品、革製品、木工品、ペーパークラフト、草木鉢、食品などのこだわりの品々のブースが並び、神楽殿や境内では朗読劇や音楽が演奏され、ワークショップが営まれ、子供たちが鎮守の森で作った段ボールのお化け行列もフィナーレを飾りました。

神殿裏の「こもれびの庭」には、「井のいち文庫」のための大掛かりな建築物も。(画像参照)

練馬、杉並にまたがる「井」エリアの新たな動きに御注目ください。