井草八幡宮は武神の性格が強く、源頼朝公が奥州征伐の際に立ち寄ったとされ、室町時代には石神井城の豊島氏征伐の太田道灌も戦勝祈願をしたと伝えられます。

画像は10月1日「例大祭当日」の井草八幡宮・大鳥居付近の様子。

昭和33年建立の大鳥居は青梅街道に面しており、高さおよそ9m。

氏子地域には上井草商店街のある上井草一帯も含まれます。

(2013/10/01更新)